カンノンチクの育て方

〇植物名 カンノンチク

             学名: Rhapis excelsa

〇原生地 中国南部、東南アジア

〇特徴

 小型のヤシ科植物で、葉は掌状に裂けるが、裂片の数はごく少ないのが特徴です。

 低木のため成長しても高さは3mほどと低めで、手を広げたような光沢のある葉が特徴です。

 江戸時代の初期から縁起のよい植物として愛好されており、古典園芸植物として古くから親しまれています。

〇管理方法と注意点・置き場所など

  土の表面が白っぽく乾いたら水を与えてください。夏は葉水かたっぷりの水を毎日あげてください。

  明るい日陰を好みます。直射日光は避けてください。 室内で育てる場合は、窓際の明るい場所が適しています。

  風通しの良い場所に置くことで、カンノンチクの葉が健康的に成長します。

  耐寒性は比較的高く、0℃から3℃まで耐えられます。ただし、冷暖房の風が直接当たる場所や、寒冷地の窓際は避けてください。

  植替え時期は5月下旬から6月下旬が適期です。根が鉢からはみ出ている場合は随時植え替えてください。

〇花言葉

  風水的には調和的でバランスを保ち、ポジティブなエネルギーを高める力があるとされています。

    また、室内の空気を綺麗にする効果が高いため悪い「気」を浄化するパワーも強い開運アイテムとされています。

 尖った葉は邪気を払い、財を呼ぶとされています。

 花言葉はカンノンチクの葉が手のひらの形に似ていることから、

   上品な女性の手をイメージして「スマートな淑女」とつけられました。

下記サイトにて販売しております。ぜひご覧ください。

https://sanagekanyou.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2836104&csid=7

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