フィカス・リラータの育て方


〇植物名 フィカス・リラータ
    学名: Ficus lyrata

〇原生地 熱帯アフリカ

〇特徴 
フィカス・リラータは、柏の葉に似た波打つ広く薄い葉が魅力的で、フィカスの中でも葉が大きい部類になります。
性質は強健で、観葉植物初心者の方にもおすすめです。リラータの葉を持った観葉植物は中々ないため、お部屋に飾れば存在感抜群だと思われます。
葉は革質で厚く、バイオリンのような形をしており、長さは30〜40センチメートル。緑色で光沢があります。
風水的には、リラータの葉はやや丸い形をしているため、陰の気をもち、気持ちを落ち着かせる効果があるといわれています。

管理方法と注意点・置き場所など
気温が15℃以上のとき: 春から秋にかけて、土の表面が乾燥したらたっぷりと水を与えてください。
気温が15℃以下のとき: 成長が緩慢になるため、水やりの回数を減らします。表面の土が乾燥してから2〜3日経ってから水やりを行います。
リラータは日光を好むため、日当たりの良い場所に置いてください。屋外で管理する場合は、直射日光を避けて30%〜50%の遮光を提供しましょう。
耐寒性はやや弱く、寒冷地では室内で管理することをおすすめします。最低生育温度は5℃以上です。
植替えは春から夏の成長期(5月〜7月頃)が適しています。鉢のサイズに対して窮屈そうになったら植え替えを行いましょう。

育ててみた感想
大きく育つ葉をこまめに拭くとツヤと光沢を保てます。
成長は早いのですぐ天井まで育ちます。
大きくなり過ぎたら切り戻して高さを調整してください。

下記サイトにて販売しています。是非ご覧ください。

https://sanagekanyou.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2836104&csid=5

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